門松とは?(店前にミニ門松を設置しました)

門松とは?(店前にミニ門松を設置しました)

店前にミニ門松の飾り付けを!
門松は松や竹を用いた正月飾りです。

門松は年神(歳神様)を家に迎え入れるための
「依り代」という意味合いがあり
歳神様が降臨するさいの目印となり
宿る場所といわれています。

12月13日に山から松の木を取ってくる
「松迎え」をおこない
この松により山から歳神様を
迎え入れることとなります。

門松の設置は12月13日以降で
12月28日までに
設置するのがよいとされています。

12月29日は「苦松」「二重苦」の意味もあり
この日の設置は避けた方がよいといわれています。

12月30日31日も
「一夜飾り」「一日飾り」といって
神様をおろそかにするということから
避けるという風習もあります。

門松とは?(店前にミニ門松を設置しました)

今年はコロナ禍で一年が過ぎましたね。

ミニ門松ですが設置して
神様をお迎えする準備は整いました。

くる年はみなさまにとって
よい年でありますように!



【このブログを書いている人】

近木 博
(高級クリーニングチカキ 店主)

大阪府摂津市でクリーニング店を営んでおります。
「ごまかしなく、正直に」をモットーに、「洗い、仕上げ、シミ抜き」にこだわりクリーニングをしています。「クリーニング業界全体をよくしていきたい」という理念で活動している「関西洗匠会」で、技術指導員もさせて頂いております。
>>詳細プロフィール 続きはこちら

近木 博 高級クリーニングチカキ 摂津市 高槻市




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